
■ 薬物事件に対する当事務所の強み
― 経験と実績に基づく、実効的な弁護を ―
薬物事件は、刑事事件の中でも特に慎重な対応が求められる分野です。
「少し所持していただけ」「使っていないのに検査で陽性が出た」――
こうした言葉から始まるご相談は少なくありません。
しかし、薬物事犯では一つの判断や発言のタイミングが、
その後の処分結果(不起訴・起訴・実刑)を大きく左右します。
■ 豊富な経験と確かな実績
私、弁護士 酒井は、これまでに多数の薬物事件(覚醒剤取締法違反・大麻取締法違反・麻薬及び向精神薬取締法違反・麻薬特例法違反・薬機法違反など)を担当してきました。
その中で、捜査段階での不起訴処分獲得、公判における執行猶予判決が認められた事案も多く、依頼者の再出発を支援してきた経験を重ねております。
また、単に不起訴を目指すだけでなく、
依存症治療・カウンセリングの導入
家族との連携による生活再建計画の策定
取調べ対応の個別指導
などを通じて、再犯防止と社会復帰を重視した弁護活動を展開しています。
薬物事犯は「量刑」や「処分結果」だけでなく、
その後の人生をどう立て直すかが重要です。
当事務所は、その点にこそ力を入れています。
■ 薬物事件こそ、早期の弁護が鍵
薬物事件は、他の犯罪とは異なり、
「証拠の性質」や「供述の一貫性」「鑑定結果」の扱いが非常に専門的です。
弁護士が介入するタイミングが遅れると、
取調べで不利な供述をしてしまう
家宅捜索での押収物対応を誤る
依存症治療の証拠化が間に合わない
など、取り返しのつかない状況に陥ることがあります。
したがって、できる限り早期に専門弁護士へ相談することが何より重要です。
早い段階であれば、より有利な弁護方針を構築できる可能性が高まります。
■ 当事務所の弁護方針
当職は、薬物事件の弁護において次の点を重視しています。
依頼者本人の状況理解と信頼関係の構築
── 無理な供述や隠蔽をせず、正確な方針を共有します。
家族・勤務先・医療機関との連携
── 社会的環境の整備により、再犯防止と更生を実現します。
検察官・裁判官への適切な資料提出
── 依存の軽度性・更生意欲・再犯防止策を丁寧に立証します。
単に「刑を軽くする」弁護ではなく、
再出発に向けた出口戦略を共に構築する姿勢を大切にしています。
■ まずはご相談ください
薬物事件は、誰にでも起こり得る「転機」です。
警察からの呼び出しを受けた段階、あるいは家族が逮捕された段階であっても、
適切な弁護活動により結果は大きく変わります。
私はこれまで、薬物事件を多数担当し、依頼者と共に最善の解決を目指してまいりました。
事案の大小を問わず、一つひとつの案件に真摯に向き合い、
再出発を支える弁護に全力を尽くします。
お困りの方は、どうか一人で悩まずご相談ください。
ご相談は初回無料・秘密厳守・迅速対応いたします。
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